Python基礎

PythonのProtected変数(_variable)とPrivate変数(__variable)

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Protected変数の使い方

タイトルに書いていますが、Pythonには、厳密にはProtected変数とPrivate変数はありません。それらしきものがあって、Protected変数、Private変数を使用する場合、あくまでそれがProtected変数、Private変数として暗黙の了解で利用します。

例えば、Private変数は、Javaなどの言語ではクラス内でしかアクセスできませんが、Pythonでは、クラス外からアクセスできてしまいます。

Protected変数の宣言の仕方は、

_変数名で、変数名の前に_(アンダースコア)を1つつけるだけです。

ただ、あくまでこれは慣習であり、_(アンダースコア)が1つついているものはProtected変数として扱うという開発者間の暗黙の了解が必要です。

 

Private変数の使い方

pythonのPrivate変数の宣言の仕方は以下のとおりです。

__変数名

つまり、変数名に__(アンダースコア)をふたつ付けるだけです。

また、Private変数ではありますが、クラスの外からは、以下のようにするとアクセスできてしまいます。

インスタンス名._クラス名変数名(__variable)