Python基礎

Pythonでの変数の使い方(変数、定数、グローバル変数、nonlocal変数)

変数の使い方

ここでは、pythonの変数について説明します。

変数とは、値を入れておく箱のようなものです。

変数を用いると、メモリ上に値を一時的に保存してプログラムで自由に利用できるようになります。

変数に使える文字は、大文字・小文字のアルファベット、アンダースコアー(_)、数字、日本語のASCII文字です。

実際に使ってみると以下のようになります。

定数の使い方

pythonには定数はありませんが、定数としてすべての文字を大文字にする場合があります。
全て大文字の変数は定数として用いることを暗黙の了解として利用するようにしましょう。

予約語

以下、pythonの予約語です。予約語は、pythonのプラグラム上あらかじめ決められている言葉であるため、
変数名として利用することができません。

以下、pythonの33個の予約語です。(python3.7現在)

False class finally is return
None continue for lambda try
True def from nonlocal while
and del global not with
as elif if or yield
assert else import pass  
break except in raise  

グローバル変数

変数には名前空間という利用できるスコープがあり、あるスコープの変数が別のスコープの変数を更新することができない場合があります。

例えば、以下のように関数の中から関数の外の変数を書き換えることができません。

(関数に関しては、別の章で紹介します)

ここで、グローバル変数を利用すると、関数の中から関数の外の変数の値を書き換えることができます。

ノンローカル変数

pythonでは、関数の内部に関数を書くことができます。このとき、内側の関数から外側の関数で宣言された変数を参照することはできますが、値を書き換えることは普通できません。

ただし、ノンローカル変数(nonlocal)として宣言すると内側の関数から外側の関数で宣言された変数を書き換えられるようになります。

  • ノンローカル変数を使わない場合

ノンローカル変数を使う場合

以上、pythonの変数の使い方について細かく説明いたしました。

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