Django

Djangoでデバッグの便利ツールdebug-toolbarの導入方法、見方

Pycharm(IntelliJ)でDjangoをIDE上から表示する方法についてこちらの記事で記載しました。この記事では、Djangoでは、ブラウザの画面からアプリの中の情報を表示するdjango-debug-toolbarというツールを紹介します。

django-debug-toobarを導入して設定する

django-debug-toolbarの導入には、まずpython仮想環境にインストールしましょう。以下のコマンドでインストールできます。

pip install django-debug-toolbar

インストールが完了したら導入したいプロジェクトのsettings.pyに以下の設定を入れましょう。

次に、urls.pyにdebug-toolbar用の設定を追加します。

以下のとおりです

設定が終わればpython manage.py runserverでDjangoを立ち上げましょう。

django-debug-toobarの見方

デバッグツールバーの設定が終わって立ち上げると以下のように、ブラウザ画面に右端にバーが表示されます。

それぞれの以下の項目があります。

Versions 実行しているDjango,Python,dubug_toolbarのバージョン
Time リクエスト実行時間
Settings djangoのsettings内のパラメータ
Header Request Header, Response Header, WSGI environ
SQL 実行されたSQL, SQL実行時間
Static files staticファイルのパスと読み込まれたstaticファイル一覧
Templates tempateファイルのパスと読み込まれたtemplateファイル一覧
Cache キャッシュが呼ばれた回数、キャッシュにヒットした回数、ヒットしなかった回数など。性能改善に利用
Signal シグナル一覧
Logging pythonのlogginモジュールでのアプトプット一覧

ちなみに、デバッグツールバーには、上記以外にもいろんなパネルがあります(memcache, mongoDB等)。ただ、まだ開発途中です。以下のサイトをご参照ください。

debug-toolbar公式