• Skip to main content
  • Skip to secondary menu
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer

Tech Life

エンジニアの生き方を考えるメディア

  • プログラミング
    • Python入門
    • Flask入門
    • Django入門
  • 利用規約
  • プロフィール
You are here: Home / 未分類 / WordPressにアプロードしたファイルをwebpに全て変換して作成するスクリプトを作りました

WordPressにアプロードしたファイルをwebpに全て変換して作成するスクリプトを作りました

2019年5月4日 by 9nmatsumoto

この記事では、WordPressの速度を測定するツールのPageSpeedInsightで次世代フォーマットでの画像配信と表示された場合に、webpファイルに一括して変換するスクリプトを作成したのでご利用ください。

  • sample.png, sample.jpgからsample.png.webp, sample.jpg.webpを作成します(元ファイルは消えません。また、すでにwebpのファイルがあるものは変換しません)

[box02 title="この記事のINDEX"]

  • webpに一括して変換するスクリプト

[/box02]

webpに一括して変換するスクリプト

1.スクリプト詳細

まず、cwebpをインストールします。
cwebpインストールの手順はこちらの記事を参照にしてください

以下のようなスクリプトを作成しました、若干手抜きで作りましたが、、wordpressの画像ファイルが格納されているフォルダの一番上に拡張子(.sh)のスクリプトファイルを作成して、この通りに記載して保存してください。

  • do.sh(画像ファイルが格納されているフォルダの一番上に置く、(uploadsフォルダ))
#!/bin/sh

path=`pwd`
webp_file=`find $path -name *webp | sed -e "s/.webp\$//"`
png_file=`find $path -name *png -o -name *jpg -o -name *jpeg`
for i in $png_file
do
  a=0
  for j in $webp_file
  do
    if [ $i = $j ]; then
      a=1
    fi
  done
  if [ $a = 0 ]; then
    ~/libwebp/bin/cwebp -q 90 $i -o $i.webp
    # cwebbのパスを記載
  fi
done

実行します。実行するには権限をつけます。権限は
chmod 755 ファイル名
などでつけてください

あとは、スクリプトを実行するだけです。実行は、ファイルへのパス/ファイル名.shだけです。
ファイルが多いとちょっと時間がかかるかもしれませんが、jpg,png,jpegのファイルの.webp版が作成されているかと思います。

 

webpをどのようにwordpressで読み込むかは別のサイトをご参照ください。

(後日記載したいと思います)

Filed Under: 未分類 Tagged With: webp, wordpress

Primary Sidebar

注目記事

ITエンジニアとしてスキルを高めるためのUdemy講座一覧(格安クーポン付き)

イメージ画像

スポンサーリンク

Footer

格安学習講座

ITエンジニアとしてスキルを高めるためのUdemy講座一覧(格安クーポン付き)

20時間以上のコースが2000円以内で購入して、一つの分野をマスターできます!!